症例紹介

インプラントを用いて顎を適正な位置に治した精密セラミック治療

《治療前》


奥歯がなく、物が噛みにくく顎も不安定な状況でした。

《治療後》


奥歯にはインプラントを埋入し、奥歯でしっかり噛めるようになりました。
被せ物の下に深い虫歯がありましたが、矯正治療で歯を引っ張り出して歯周外科治療を行うことで歯を残しています。
顎運動検査を行い理想的な顎の位置を診断し、超精密な被せ物をセットしています。
セラミックを用いることで審美性はもちろん、生体親和性が高く安定した歯周組織の獲得を実現しています。
この治療は、日本だけでなく世界でもセミナー講師をしているトップレベルセラミストと連携して完成させています。

顎関節症を矯正治療で治癒させた症例(12ヶ月)

顎の音と口の開けずらさを主訴に来院されました。
当院では矯正治療を行う全ての患者さんに対して顎運動計測検査を行い、顎の3次元的な動きを確認しながら診断していきます。
この検査により、治療後の目指すべき最終下顎位を決定します。

《治療前の顎運動検査データ》

丸の所で顎が異常な運動をし、音が鳴っています。

《治療前》

《治療後》

《治療前》

《治療後》

《治療前》

《治療後》

《治療後の側方運動時の臼歯離開》

矯正後にはしっかり噛み合っています。高さをコントロールし、歯を整直させることで顎関節の音は無くなり、顎関節症は治癒しました。
左右に顎を動かした時、3番目の歯の前方部でガイドすることで奥歯が離開しています。これにより奥歯を守り、顎関節に対してもストレスのないスムーズな動きが可能となります。
当院の矯正治療は、噛み合わせと顎関節を考慮して非抜歯で行なっています。
この方は12ヶ月で矯正治療が終了しました。

オープンバイト症例の矯正治療(14ヶ月)

顎の音と頭痛を主訴に来院されました。
顎関節症+自律神経症状が強く出ておられました。

《治療前》

《治療後》

《治療前》

《治療後》

《治療前》

《治療後》

治療前は、前歯が接触しておらず、奥歯を守る機能を果たしていない状態でした。顎全体も後ろに回転し、顎関節に大きなストレスがかかって顎関節症となっておられました。
ただ前歯を引っ張って当てるのではなく、高さと咬合平面をコントロールする特殊な矯正治療を行い、顎全体を前方回転させることで、顎関節症も治癒させながら前歯も機能するような噛み合わせに仕上げました。機能性と審美性を短期間で獲得できました。
抜歯せず、矯正治療は14ヶ月で終了しました。

長期的な安定を目指し、審美性も追求する

《治療前》

複数の歯が摩耗し、動揺の大きい歯もありました。

《治療後》

セラミックと義歯を用いて、機能的、審美的に治療しました。
治療が終わって6年以上経過していますが、良好な状態を維持していただけています。

精密なセラミック治療


当院のセラミック治療は超精密で高精度です。
歯科用顕微鏡(マイクロスコープ)やテレスコープルーペを用いて、10倍以上の拡大視野のもと作業をします。
仮歯も完璧な適合に合わせることで、型取りする際の歯肉の安定につながります。


型取りも、ダブルコードテクニックで超精密なシリコン印象材を用いて、妥協なく完璧に行います。


写真左から2本目(銀の詰め物の隣の歯)が、セットしたセラミックです。(隣の白い歯は当院で行なった治療ではありません)
治した歯とわからないくらいの形態、自然な色が獲得されています。

補綴物はハイレベルな知識と技術を持ったテクニシャンとミーティングを繰り返し、これも機能性、審美性ともに完璧なものに仕上げます。
セットもセラミックの種類によって接着操作が変わります。これを正確に、丁寧に、確実に行うことでしっかりした接着力が得られます。

インプラントや義歯(入れ歯)により咬合回復した症例

《治療前》

奥歯が無いため上の前歯に突き上げの力がかかって、それが原因で歯が折れて来院されました。
残っている前歯も動揺が大きく、虫歯も進行していました。

《治療後》

左下の奥歯はインプラントを埋入し、安定した奥歯の噛み合わせを回復しました。これにより前歯への突き上げの力を防止することができます。
残せる歯は極力残して磁石にし、義歯(入れ歯)を安定させています。

患者さんはなんでも食べることができ、見た目も美しくなったと喜んでいただけました。

機能的で審美的な義歯

初診時(入れ歯を入れた状態)

初診時(入れ歯を外した状態)

歯肉の炎症や虫歯、根が折れてしまった歯がありました。入れ歯も不安定で物が食べにくい状態でした。

治療後

歯周治療、虫歯や根の根管治療を丁寧に行い、義歯(入れ歯)で治しました。
上は磁石を用いた総入れ歯、下は超精密義歯であるパーシャルパラレルミリングデンチャーとしました。
コンパウンドを用いた精密な型取り、頭蓋骨に対する上顎の位置の記録(フェイスボウトランスファー)、顎の運動による診断(ゴシックアーチ)などをしっかり行い、よく噛めて審美的な義歯が完成しました。
患者様にも満足していただくことができました。

ホワイトニングとダイレクトベニア


治療前
神経の無い3本の前歯が黒く変色しています。過去に虫歯の治療をされた跡がありましたが、虫歯も広がり色も合っていませんでした。


治療後
神経の無い歯は、歯の内側からのホワイトニング(インターナルブリーチ)をし、虫歯の治療も行い、色の合っていない治療の跡も治しました。
ホワイトニングだけでは完全には白くなりきらなかったため、歯の表面に樹脂を貼り付ける『ダイレクトベニアテクニック』も応用しました。

矯正治療


治療前
下顎が左側にずれてしまい、上の歯と下の歯の正中が合っていません。


前歯同士がぶつかる噛み合わせで、前歯は摩耗しています。
見た目だけではなく、機能的にも奥歯に負担がかかる噛み合わせでした。


治療前


治療後
矯正治療で左右の高さをコントロールし、下顎全体を右にシフトさせました。
これにより、上顎と下顎のバランスを取ることができます。
前歯も正常な関係になり、顎を左右に動かした時も奥歯に負担がかからない咬合を確立しました。
矯正の治療期間は10ヶ月。その後、補綴治療も行い、機能性と審美性を改善できました。

機能的な審美治療


初診時

治療途中の仮歯の状態で来院されました(上の前歯と右下奥歯が仮歯)
噛み合わせが上手くいかず、顎にも違和感を感じておられました。
歯肉の炎症もありました。

 


コンピューターを用いて顎の運動の精密な検査をし、正しい顎の位置を確定して、患者さん固有の顎運動に調和した仮歯を製作しました。
歯の裏側の形態が非常に重要になります。
仮歯を調整しながら一定期間、実際に使用していただき、症状が改善して機能性も回復されましたので、クロスマウントというテクニックで最終補綴物に移行しました。

 


世界でも活躍する、日本を代表するセラミストによって製作された補綴物。

 


治療前の初診時

 


最終補綴物SET後

機能性、審美性ともに大変満足していただきました。
歯肉の炎症、顎の違和感も改善しました。